院試結果

院試結果がでた。

受かってた。なんなら、内部生は全員受かったらしい。めでたしめでたし。

 

ということで、あと2年は大学にいることが出来るようになったわけだが何をしようか。

化学を勉強するのはもちろんなのだが、それだけで終わってしまうのは何かつまらない気がする。…実際には生活に余裕がなくそれで終わってしまうことも十分あるとは思うが。

 

将来的に使いそうな知識を習得したいとは思えど、それが実際に何を指すのかはわからない。高校生の頃は、大学に入れば社会での貢献の仕方とか自ずと理解するようになるのかと思っていたが、大学4年になっても将来に対する解像度が低い。目指したい方向がはっきりしない。このまま漠然と年齢を重ねて、目の前のタスクを消化し続ける日々になるのだろうか。

 

自分は意外と(?)感覚で生きている節がある。熱しやすく冷めやすいタイプで、思いついてからの行動はそれなりに早い方だと思うけれど、行動を継続するのはそこまで得意ではない。

自分にそういうキライがあるのを認めているからこそ「雑食的に」行動したいと最近は思う。芯のない生き方が気にならないわけではないが、少し気になったものは短期間で少しかじってみるぐらいの感じでいきたい。

 

ところで、時間の制限がある生活の方がより外に目が行くのは何故なのだろう。院試休みが終わってからの方がやりたいことが増える。現実逃避に似たものなのなのかもしれないけれど、現実逃避でタスクを増やすのは愚の骨頂だ。

活動的な時ほど力量不足を実感する。一方で、「井の中の蛙」になりたくないという気持ちもある。とりあえずは自分なりに走り続けたいよな〜。

 

これからも少しずつ更新しよう。考えを文字に起こすのは定期的にしておきたい。

 

p.s 

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